春の「広島市植物公園」巡りPart08は、「大温室」の中へ入って行きます。 #LetsGuide
2016年から大規模な改修工事を行っていて、2018年3月にリニューアルオープンした所です。
今回の改修の目玉は、ニュースにもなった、「バオバブ」の木です。
オーストラリアから輸入され、幹の直径が日本国内では最大の「バオバブ」です。
前半は、「バオバブ」の木の全体の様子です。 広角レンズで撮影してみました。
詳しくは、こちらのリンクから。(PDF)
大温室リニューアルオープン!~日本一のバオバブも初公開~(2018年2月16日) 別紙1
「大温室」の詳しい場所は、こちらの地図から。
「イベント広場」から、「大温室」正面の入口に移動して来ました。
入口から入った所。 中央に見えているのが、「バオバブ」の木です。
最初に小さな池が有り、「水辺のコーナー(Tropical Waterside)」となっています。
もう一つの目玉、新しく作られた2階の「空中デッキ」も有ります。
左に回り込んでいくと、「バオバブ」の木が有ります。
オーストラリアバオバブ(Australian Baobab)
説明板には、
「2017年10月に、西オーストラリアのカナナラから、約11,000kmの距離を経て、
大規模改修後の大温室のシンボルツリーとして新しく導入しました。…」
と書いて有ります。
最大直径 約2m
幹高(トックリの部分 ) 約3.5m
地下部 1.2m
樹齢 400年 と書いて有ります。
枝は輸送の都合で切られたそうです。 本来ならば、もっと枝を広げた大きい木らしいです。
枝は後からちゃんと生えてくるそうです。
地面は砂地になっていました。 日本みたいにジメジメするより、乾燥を好むのかな?
遠目だと、木に見えませんね。
ちっょと、ロボットぽい様な気がします。
記念撮影をする人も大勢いました。
Part08は、以上です。
葉っぱが無いので、木には見えません。 岩みたいに見えます。
枝が伸びて、葉が付けば印象もかわるのでしょうね。
続きは、バオバブの写真後半です。 標準レンズでズームした写真を撮影してみました。
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