3月上旬に、満開となった「梅林」(投稿記事)を撮影に訪れましたが、今度は桜です。
Part1は、入口の冠木門から「広島県立美術館」前の芝生広場の桜の写真です。
前日と違い青空が広がり、撮影日和でした。 大気汚染物質が少なかったのかな?
但し花粉の飛散が多かったらしく、クシャミと鼻水が止まりませんでした。

「縮景園」の詳しい場所は、こちらの地図から。
入口の「冠木門(かぶきもん)」。 入って右側に入園券売り場が有ります。 大人一人¥260-です。

門を抜けて少し歩いた所に有る、縮景園の説明板。

案内図も有ります。 「縮景園園内マップ」によりも、詳細に記載されています。
最初は入って直ぐ右側の、清風池側の芝生広場の桜を撮影に行こうとしたのですが、
東向きなので朝9時台は逆光で、高い木も有り日陰になっており、状況が悪かったです。
なので出来るだけ順光で撮影できる様に、西側の場所から撮影をはじめました。

売店「泉水亭」から「清風館」の間に有る、「灌花井(かんかせい)」と言う井戸の側の桜。

今まで気にしてませんでしたが、庭園内には井戸が何箇所か有る見たいです。

満開の桜のアップと青空。

未だ陽が低いので、地面付近は影が有ります。

少し北側に歩いて「清風館」の側から、西向きに「広島県立美術館」の方向を撮影。

こちらも何本か桜の木が有ります。

どの桜も満開でした。

背景に高層ビル。

やはり青空ですと、印象が全然違いますね。

寒緋桜も有りました。

美術館前の芝生広場に到着。

こちらにも満開の桜の木が沢山有ります。

高層ビルから、桜は見えるのでしょうか?

午前中は順光なのですが、午後を過ぎるとあの高層ビルの日陰が近づいて来ます。
庭園の西側は、夕方より早い時間に日陰になってしまいます。
明るい写真を撮影する場合は、時間を考えてから行くのがお薦めです。
夜桜のライトアップの場合は、気にする必要は無いかもしれませんが。

芝生広場の隣の梅園。 3月2日に訪れた時からは、花はすっかり散って葉が出ていました。

Part1は、以上です。
前日と違い、青空の下での撮影開始で良い感じです。
続きは、「明月亭」周辺の写真です。
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