ここには広島地方気象台が毎年観測している、桜(ソメイヨシノ)の標本木が有ります。
標本木の花が5〜6輪咲くと、「広島の桜が開花した」と発表されます。(植物季節観測)
今年は、開花が3月22日(平年より5日早く、昨年と同じ)で、満開が4月3日(平年より1日早く、
昨年より6日遅い)でした。
満開後二日目に来たのですが、天気は生憎の曇り空で条件はイマイチです。
次の写真は桜では無く、芝生広場に有る桃の「源平枝垂れ桃」の写真です。

「縮景園」の詳しい場所は、こちらの地図から。
正門、「冠木門(かぶきもん)」の前。 曇り空で、空は灰色です。


門を抜けると、右側に入園券の売り場が有ります。


入園料は、一般一人¥260-です。

少し進むと有る、庭園の案内板。
桜と思われるピンクの記号が書いて有りますが、一部の桜だけしか載っていません。

入って左側にある、売店「泉水亭(せんすいてい)」。

軽食が注文できます。


食事は、庭のテーブルで頂くことができます。

こちらの桜も見事です。

しかし、空の色が悪いですね。

「灌花井(かんかせい)」と言う井戸です。

江戸時代からの物だそうです。


芝生広場に移動して来ました。 この広場の周囲には、各種の桜が植えられています。

枝垂れ桜。

「源平枝垂れ桃」。 一本の木から、紅白の花が咲く桃です。

Part1は、以上です。 生憎の天気で、写真写りが良くありません。
昨年来た時は天気が良く、青空の下で撮影出来たのですが。
その時の様子は、こちらの記事をご覧ください。 縮景園の桜の写真2018 Part1
庭園内をぐるりと一周して来ます。
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