「中の広場」の「光る森」から南へ、坂道を進んでいくと「ひばの里」に着きます。
すると田んぼの真ん中に、大きな木が一際明るく輝いています。
「Part2の記事」で、昼の明るい時の写真も撮影しましたが、形は良く解りませんでした。
夜になると白とピンクのLEDが輝く、「冬桜」です。
「ひばの里」の詳しい場所は、こちらの地図から。
「冬桜」の木は、水を張った田んぼの中に植えてあります。
作り物の木なので、枯れる心配は有りません。
枝垂れているので、「枝垂れ桜」の様です。
この時は風も無く水面も穏やかだったので、綺麗に写り込んでいました。
但し、拡大して見ると水面に何か小さな物が浮いています。
しかし、この「冬桜」は設置作業が大変そうですね。 水は後から入れたのでしょうか?
先に進むと、田んぼのあぜ道に灯籠が並べられています。
ひばの里のイルミネーションのテーマは、「花鳥風月」です。 「冬桜」以外にも色々出てきます。
二羽の「風見鶏」と、奥の「滝の軌跡」のイルミネーションです。
「風見鶏」の近くまで移動。 奥のピンクの木は、「梅の木」です。 「冬桜」とは別の木です。
鶏冠と尾が立派な形をしているので、雄だと思われます。
尾は、水面で輪を描いています。
確認はしてなかったのですが、もう1羽の風見鶏も同じ形みたいでした。
先ほど対岸から撮影した、「滝の軌跡」の前まで移動してきました。
中はこの様に通路になっています。
Part6は、以上です。
2016年の時は、八岐大蛇の大きなイルミネーションが有ったのですが、今年は有りませんでした。
テーマが「花鳥風月」と言うことでしたので、外されたのかもしれません。
結構カッコ良かったと思うのですが、残念です。
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