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2018年2月13日火曜日

冬の風景 #備北丘陵公園 2017.12.03 の写真 Part6-9 「 #イルミネーション ひばの里(前半)」( #広島県 #庄原市 )

国営備北丘陵公園」のイルミネーション、「備北イルミ」の写真 Part6は、「ひばの里」の前半です。
中の広場」の「光る森」から南へ、坂道を進んでいくと「ひばの里」に着きます。
すると田んぼの真ん中に、大きな木が一際明るく輝いています。
Part2の記事」で、昼の明るい時の写真も撮影しましたが、形は良く解りませんでした。
夜になると白とピンクのLEDが輝く、「冬桜」です。


ひばの里」の詳しい場所は、こちらの地図から。


「冬桜」の木は、水を張った田んぼの中に植えてあります。
作り物の木なので、枯れる心配は有りません。


枝垂れているので、「枝垂れ桜」の様です。


この時は風も無く水面も穏やかだったので、綺麗に写り込んでいました。


但し、拡大して見ると水面に何か小さな物が浮いています。


しかし、この「冬桜」は設置作業が大変そうですね。 水は後から入れたのでしょうか?


先に進むと、田んぼのあぜ道に灯籠が並べられています。
ひばの里のイルミネーションのテーマは、「花鳥風月」です。 「冬桜」以外にも色々出てきます。


二羽の「風見鶏」と、奥の「滝の軌跡」のイルミネーションです。


「風見鶏」の近くまで移動。 奥のピンクの木は、「梅の木」です。 「冬桜」とは別の木です。


鶏冠と尾が立派な形をしているので、雄だと思われます。


尾は、水面で輪を描いています。


確認はしてなかったのですが、もう1羽の風見鶏も同じ形みたいでした。


先ほど対岸から撮影した、「滝の軌跡」の前まで移動してきました。


中はこの様に通路になっています。


Part6は、以上です。

2016年の時は、八岐大蛇の大きなイルミネーションが有ったのですが、今年は有りませんでした。
テーマが「花鳥風月」と言うことでしたので、外されたのかもしれません。
結構カッコ良かったと思うのですが、残念です。

続きは、「ひばの里」の写真後半です。

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