テーマは「光の花絵」で、大きなヒマワリやチューリップのイルミネーションが有ります。
しかし、ここで時刻は20時半過ぎとなっていました。 閉園まで後30分切っています。
移動にも時間がかかるので、じっくり撮影する時間は無さそうです。
「大芝生広場」の詳しい場所は、こちらの地図から。
「光の花絵」の全体は、こんな感じです。 ロープが張って有り、近寄れない様になています。
白く輝く花は、スイセンでしょうか? 明るすぎて、これに露出を合わせると周りが暗くなります。
花がみんな傾いているのは、演出?、それとも風で傾いたのかな?
背景の三角のは、「バンブーツリーの小道」です。 時間が無くて今回はそこまで行けませんでした。
ヒマワリの正面。
ピンクの花は、コスモスかな?
「光の花絵」を過ぎて、大型複合遊具「きゅうの丘」のライトアップ。
明暗差が激しいので、HDRモードで撮影してみましたが、上手く行きません。
もう一枚。 時間が無いので諦めました。
「シャンパングラスツリー」まで移動してきました。
4千個のグラスを、ピラミッドの様に積み上げて有ります。
こちらも、七色に輝きが変化します。
上のアーチは、上を通る道路をくぐるトンネルです。
たまたま上の道路を通りかかった、ロードトレイン。
振れているのでわかりませんが、全体にイルミネーションが付いています。
「シャンパングラスツリー」のアップ。
下の台には、"Bihoku Hillside Park winter illumination"の文字。
"illumination"の真ん中の"i"だけ、上の点が有りません?
21時まで残り10分になり、「中の広場」まで戻ります。 途中の坂道の、「ウィッシュツリーの並木」
「中の広場」に戻ると、「ロードトレイン」が戻ってきました。
先程から、園内には閉園のアナウンスが繰り返し流れています。
坂道の上から撮影したので、焦って水平が出ていません。
煙突の下のボイラーの先端と、下の赤い3つの車輪は点滅しています。
イルミネーションが消えている時に撮影すると、暗く写り地味な写真になってしまいます。
両方点灯している時に写るよう様に、何度か撮影しました。
時刻は21時を過ぎ、閉園となって全てのイルミネーションが消灯しました。
いきなり、「中の広場」は真っ暗です。 気温もどんどん下がってきて、かなり寒いです。
前回2016年の時より展示範囲が広くなっており、駆け足で巡りました。
しかし広大公園なので、写真や動画を撮影しながらだと、全部見て廻るのは難しいですね。
2018年は、「花の広場」の展示が復活するのでしょうか。 楽しみです。
「備北イルミ」2017の写真は、以上です。
ここ備北丘陵公園は市街地では無いので、もっと寒かったかもしれません。
しかし天気も良く、雪が降る前にに来られて良かったです。
動画も撮影したので、別途YouTubeにアップします。
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