毎年10月上旬の土・日曜日の2日間、JR西条駅周辺で「酒まつり」が開催されます。
2日間で20万人以上の人が訪れ、大賑わい・大混雑です。
「酒まつり」ですが、お酒が飲めなくてもグルメやスイーツもも多くて楽しめます。
2013年から何度も行っていますが、今年も行って撮影して来ました。
Part01は、蔵元「亀齢(きれい)酒造」の写真です。
「酒まつり」会場のJR西条駅周辺までは、JRで来るのが便利です。
安心してお酒が飲めますので。 但し帰りの電車の中は、酔っ払いで満員です。 お酒臭いです!
自分も酔っていれば、気にならないかも?
※飲酒しない方で、車で来られる方は広島大学の臨時駐車場が利用できます。 (1日¥1,000-)
会場まで少し距離が有りますが、無料のシャトルバスが頻繁に運行されるので便利です。
運転手が必要ですが、小さな子供連れの家族は良いかもしれません。 お土産も積めますし。
但し、行き帰りの渋滞も覚悟が必要です。
「広島大学臨時駐車場から広島銀行西条支店前までのシャトルバス」
JR西条駅前:南北自由通路の工事が完了し、2015年から共用開始されました。
駅ビルの外観もオシャレになりました。 どうせなら、酒蔵の様な外観にすれば良かったと思います。
朝から天気が不安定で、曇空です。
前日の「ジャパンマリンユナイテッド 呉事業所祭」の時の様に突然雨が降らないか心配でした。
駅の南口から「酒蔵通り」を東に歩いてくると最初に、通りの南側に「白牡丹酒造」が有ります。
その向かい側に、「西條鶴醸造(リンク切れ)」も有ります。
「亀齢酒造」は3番目なのですが、先の二つは未だ準備中で開いていませんでした。
既に開いていた「亀齢酒造」から行きました。
「亀齢酒造」の詳しい場所は、こちらの地図から。
JR西条駅から、徒歩5分少々の「酒蔵通り」に位置しています。
「酒蔵通り」周辺には、7軒の蔵元が有ります。
白壁の酒蔵と赤い瓦の屋根、赤レンガの煙突が立ち並びます。
大きな釜? 酒米を蒸すのでしょうか?
試飲コーナー。 この「酒まつり」の大きな特徴で、色々なお酒を少しずつ飲む事ができます。
料金はお猪口位の量で、数百円(¥300〜500-)の所が多いです。
ちなみに私は、撮影が有るので飲みません。(酔うと撮影できないので、残念)
お土産用の日本酒コーナー。 吟醸酒から、醸造酒まで色々な種類が有ります。
Part01は、以上です。 後で見直してみたら、「亀齢酒造」の写真は数が少なかったです。
もっと撮影しておけばと思いました。
次は、蔵元「白牡丹酒造」に行きます。
これ迄撮影した、「亀齢酒造」のYouTube動画を追加しました。
2016 酒まつり Part 05/11(其の五)「亀齢酒造」 10.09 東広島市西条町 Sake (Japanese rice wine) Festival
2017 #酒まつり Part1/8(其の壱)「 #亀齢酒造 」 10.08 ( #広島県 #東広島市 #西条町 #酒蔵通り )
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