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2018年4月15日日曜日

春の風景 #花見 名勝 #縮景園 の #桜 の写真 2018.03.30 Part5-8 「芝生広場:源平枝垂れ桃」 ( #広島市 中区)

縮景園」の桜巡りPart5は、「清風池」側の「芝生広場」周囲の桜と桃の写真です。
春の縮景園では一番色鮮やかな場所で、見所が有ると思います。
朝早い時間は隣の松林の日陰になっていて、撮影としてはイマイチです。
そこで後回しにして、陽が高くなるまで他の所を巡り、最後にやって来ました。 #LetsGuide

ここで注目なのは、「源平枝垂れ桃(げんぺいしだれもも)」です。
その名の通り、一本の同じ木から紅と白の花が咲く桃の木です。


詳しい場所は、こちらの地図から。 「清風館」と「清風池」の間の芝生広場です。
園内の案内図には「芝生広場」と記載されてますが、Webサイト上では記載は無い様です。
同名の「芝生広場」が、美術館前にも有ります。 しいて名付けるならば、「清風広場」でしょうか。


広場の全体。 桜と桃が周囲に植えられています。
名前は「芝生広場」ですが、未だ芝生が有りません。 そのうち生えてくるのでしょうか?


「源平枝垂れ桃」の木は、小さい物も含めて3本有ります。


背景が少しゴチャゴチャうるさい写真になってしまいました。


手前の黄色い花、赤、白、桃色の花と青空で色鮮やかです。


よく見ると、濃い赤と、薄い桃色、斑になっている花も有ります。
ガイドの方に伺った所、
「本来は赤い花だが、突然変異で色が抜けて白くなる花が有る。」 との事でした。


こちらは大きな方の木。 桃色と白色の花は、同じ木から咲いています。


ガイドの方に伺った所、「花の色は毎年同じ枝から咲いて、ほぼ場所は変わらない。」そうです。


名札。 「源平枝垂れ桃」と書いてあります。


広角レンズに交換して撮影してみました。


柵ギリギリに近づいて、下から仰ぐように撮影。 桃色、白、青空のトリコロール。


3本の「源平枝垂れ桃」を、接近しつつ全部画面に入れてみました。


真ん中の桃の木まで移動。


本当に同じ木から、白、紅、桃色、斑など色々な花が咲いているのが不思議な木です。


Part5は、以上です。

「源平枝垂れ桃」と言う木は知らなかったのですが、栽培品種として普通に流通しているそうです。
後でカメラを見たら、黄色い花粉だらけになっていました。 この木の花粉だったのかな?

続きは、芝生広場の他の桜の写真です。

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