毎年2月の最初の土日曜日の2日間に開催され、今回は初日の3日・土曜日に行きました。
秋の「#ひろしまフードフェスティバル」を、旧広島市民球場跡地に小さくまとめた感じのお祭りです。
注目は、巨大な牡蠣鍋です。 260kgの牡蠣を、2日間に渡って1杯¥200-の牡蠣汁にして販売します。
旧広島市民球場跡地の詳しい場所は、こちらの地図から。
ここから国道183号線の「相生通り」渡り、旧広島市民球場跡地に向かいます。
開場は10時からでしたが、9時半ぐらいにはゲート前に長い行列が出来ています。
10時直前に行くと、既にゲートから人が入り始めています。
行列も有りましたが、少し並べばスムーズに中に入れました。
正式名称は、「ひろしまフードスタジアム 冬の陣 広島大牡蠣祭り」と長いです。
「冬の陣」と有りますが、他の季節の陣は無いと思います。
近年開催されるグルメイベントは、
春は「春のまるごとグルメフェスタ」と「地ビールフェスタ」、「世界のビールとグルメスタジアム」、
夏は「広島オクトーバーフェスト」(ビール祭り)、
秋は「ひろしまラーメンスタジアム」等があります。 それらに対しての「冬の陣」でしょうか?
ビール関係が多いですね。
取り敢えず、ゲートから奥の「超巨大牡蠣鍋」の所まで来てみました。
行列に隠れて見えませが、 屋根の下に巨大な鍋が有ります。
10時少し過ぎた位の時間でしたが、既に長蛇の待ち行列です。
11時から販売開始予定との事でしたが、後1時間も並んだまま待つのはキツイですね。
後でまた来ることにしました。
側に櫓が組んであり、上にテレビカメラ、下に大きなモニターが設置してあります。
超巨大牡蠣鍋を上から撮影して、ネットでライブ配信するそうです。
昨年の2017年は、1日1万食×2日で「2万人の巨大牡蠣鍋」と謳っていました。
今年は少し表記が変わって、「超巨大牡蠣鍋」になっていました。
ひょとして、去年は2万食分に足りなかったのかな?
特設ステージのオープニングセレモニー。
「ひろしま 宝しまレディ」の皆さん。
神楽の上演も有りました。 あさひが丘神楽団の「土蜘蛛」一場面。
場内のブースを巡って行きます。 吉岡香辛料研究所の怪しいゆるキャラ。 唐辛子?
「中国醸造」。
日本酒「一代弥山」の蔵元です。
「ばくだん屋」
蒸し牡蠣が大量に有りました。
ひと皿4つで、¥500-でした。
京丹波 焼き栗「焼きポン」。
ポン菓子と似た機械?で栗を焼いています。 空ける時に、大きな音と水蒸気の煙が派手に出ます。
中からゴロゴロ栗が出てきます。
山女魚の塩焼き/山賊焼き、「(陸」。
1本、¥500-です。
こんがり焼けて、美味しそう。
山賊焼き。
こちらも美味しそうですが、食べたらお腹いっぱいになりそうです。
ペルシャ料理「シャサ」の、ケバブサンド。
ケバブは秋のフードフェスティバルでも見たことが有りますが、関係有るお店なのでしょうか?
お肉を焼く、縦型のグリル。
お肉のアップ。
Part1は、以上です。
秋のフードフェスティバルで見かけない屋台も出ています。
しかしこの時間帯は天気が悪く、一時雨が降っていましたので寒かったです。
Part2に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿