「2018 ひろしまフードスタジアム冬の陣」Part3は、目玉の「超巨大牡蠣鍋」です。
時刻は丁度、正午過ぎた頃です。 行列は長く、旧広島市民球場跡地から外まで延びていました。
北側のゲートから外に出て、場外の行列の最後尾に並びます。
これは結構時間が掛かるかな? と覚悟していました。
行列が少し進んで、「超巨大牡蠣鍋」の近くまで来ました。 結構、順調に進んでいます。
思ったより、行列の進み具合が早いです。 しかし、ゆっくりでも進んでいるので、撮影が難しいです。
「超巨大牡蠣鍋」の前まで来ました。 地元TV局のRCC(中国放送)が、生中継を始めていました。
近年、広島市中心部で開催されるグルメイベントの多くは、RCC(中国放送)が主催者になっている事が多いです。
秋のフードフェスティバルも同様です。
地域密着型のイベントが、好きな社風なのでしょうか。 賑わいが生まれるので嬉しいですけど。
横からでは、鍋の中は見えませんでした。 肝心の牡蠣汁は、ここでは受け取りません。
「超巨大牡蠣鍋」の前を通り抜けると、お会計が有ります。 ここで1杯¥200-で受け取ります。
行列の最後尾に並んでから、ここ迄10分掛からない時間でした。 この待ち時間なら、苦では有りませんね。
朝一から並ぶと、10時から販売開始予定の11時まで、1時間以上も並ぶ事になります。
その必要は無かったですね。
そして、これが「超巨大牡蠣鍋」の牡蠣汁です。 汁が多くて、中の具がよく見えません。
しかし、行列に並ぶ時間よりも、座って食べられる場所を探す方が大変です。
写真も撮影したいですし、そもそも汁物なのでテーブルに置いて落ち着いて食べたい所です。
こぼさない様に、慎重に持って歩き回り、何とか開いている席を見つけました。
具が見えるまで、汁だけ先に飲んでみました。 大粒の牡蠣が2つ入っていました。 当たり?
味も濃い味噌味で、美味しかったです。 味噌は、「ますやみそ」と看板に書いてありました。
具材は全て広島県内産だそうです。
牡蠣汁も頂いて、取り敢えず満足しました。 会場内は、大勢の人で賑わって来ました。
朝は一時雨も降り天気も悪かったのですが、午後には青空も見えて来ました。
さて、もう帰ろうと思いゲートの前に戻って来ました。
朝入場する時は進む行列の中にいて、撮影出来なかったので帰りに撮影しました。
ズームで会場内を撮影。 混雑して来ているのが解ります。
最後に、もう一枚。
「ひろしまフードスタジアム」の写真、以上です。
午前中は、比較的空いていたと思います。 やっぱり、早めに来て早く帰るのが良いですね。
動画も撮影しましたので、別途YouTubeにアップします。
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