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2018年1月1日月曜日

秋の風景 「名勝 #縮景園 」の #紅葉 2017.11.21 の写真 Part1-6 「濯纓池,跨虹橋」( #広島市 中区)

新年、明けましておめでとうございます。 2018年もよろしくお願いいたします。

新年最初の投稿は、広島市中区に在る、名勝「縮景園」の紅葉の写真です。
昨年中に「秋の風景」シリーズの投稿が終わりませんでした。 もう少し紅葉の記事が続きます。

縮景園」はいわゆる大名庭園で、江戸時代に広島藩主の浅野氏により作られました。
Part1は庭園の中心の池、「濯纓池(たくえいち)」に架かる「跨虹橋(ここうきょう)」に行き、
そこから池の南岸に沿って東に進みます。
池を半時計回りに廻遊します。


縮景園」の詳しい場所は、こちらの地図から。 「縮景園園内マップ」に詳細が掲載されています。


庭園の正門、「冠木門(かぶきもん)」。 ここを通り抜けて右側に、入園券の販売所が有ります。
朝10時過ぎでしたが、空は曇っていました。 午前中は動画を撮影し、午後から写真を撮影です。


午後には晴れて、青空が広がってきました。
「濯纓池(たくえいち)」の中心に架かる、「跨虹橋(ここうきょう)」の上から北方向を撮影。
この橋の階段はかなり急で、段が水平では無くて傾斜が付いています。
その為降りる時に滑りやすく、手摺りもない為に通るのが怖いです。


振り向いて、南方向。 左下に、階段を登れない方用のバイパスの橋が有ります。


東方向。 左奥に、「悠々亭(ゆうゆうてい)」が見えています。


西方向。 右上奥に「明月亭(めいげつてい)」、中央奥の対岸が「古松渓(こしょうけい)」、
左手前の小島が「水心島(すいしんとう)」です。


南西方向。 後で右奥の紅葉の方へ行きます。


橋の入口に設置されている、鯉の餌(¥100-)。


橋の付近の鯉が、群がっています。 他の人が餌をあげている時に、横からお邪魔して撮影。
ちなみにこの池の水は、京橋川から満潮の時に取り入れいるので、「汽水」だそうです。
淡水の鯉が普通に居ると言う事は、塩分濃度はそんなに高くないと言うことでしょうか。


赤ヘル鯉?は、見当たりませんでした。


「跨虹橋」から少し移動して「清風池」の噴水? 湧き水?、良く解りません。




「濯纓池(たくえいち)」の南岸に戻ってきました。 対岸の紅葉も綺麗です。



北東の対岸に見える、「悠々亭(ゆうゆうてい)」。


少し歩いて、南側の林に有るモミジ。 真っ赤に紅葉して、とても綺麗です。








池の岸辺に戻って、東側の端まで来ました。
対岸の「悠々亭(ゆうゆうてい)」までは、細い橋を何ヶ所か渡る必要が有ります。


対岸の「悠々亭(ゆうゆうてい)」。  HDRモードで撮影。 ちよっと明るすぎましたかね。


普通に撮影すると、水面が暗いです。


橋も画面に入れて、HDRモード。 やっぱり明るすぎ? 難しいです。

普通に撮影すると、背景の空が白飛びしてしまいます。


西方向の「跨虹橋(ここうきょう)」を撮影。 水面の写り具合が中々良いのではないでしょうか。



この時は風も吹いて無く、池の水面に鏡の様に景色が写り込んでいました。


こちらは後に単焦点レンズで撮影しました。 陽射しが傾いて来た時間なので、少し夕方の色です。


橋を渡って、「悠々亭(ゆうゆうてい)」に近づきます。


Part1は、以上です。

続きは、「悠々亭」付近の写真です。

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