名勝「縮景園」の紅葉Part2は、「濯纓池(たくえいち)」北東側周辺を散策します。
「Part1(投稿記事)」から「濯纓池(たくえいち)」の東の橋を渡り、「悠々亭(ゆうゆうてい)」の前に来ました。
「悠々亭」は、茅葺きの四阿(あずまや)で、池に少し張り出しデッキの様に建っています。
周囲には大きなモミジが有り、とても綺麗に色付いていました。
「悠々亭(ゆうゆうてい)」の詳しい場所は、こちらの地図から。
四阿は土足禁止で、入るには靴を脱ぐ必要があります。
この時は中に入って動画は撮影したのですが、写真は撮るのを忘れました。
その為、外からの周辺の写真しか有りません。
単焦点レンズで。
尚、ここでの飲食は禁止です。
直ぐ側の斜面に、大銀杏と「看花榻(かんかとう)」が有ります。
大銀杏は園内で唯一黄色に色付き、目立ちます。
少し登って、「看花榻」の側から撮影。
キノコみたいな形の「看花榻」。 大銀杏の根元は、落葉の黄色い絨毯になっていました。
榻とは、腰掛けのことです。
「看花榻」から東の坂道を登って行くと、小高い「迎暉峰(げいきほう)」にたどり着きます。
眺めは良いのですが、庭園全体が見渡せる訳では有りません。
「悠々亭」(中央)と「跨虹橋」(左)。
「悠々亭」の裏まで戻ってきました。
今度は「濯纓池」の北側を西に進んで行きます。
細い橋で繋がれた、島を渡って行きます。
先の綺麗なモミジを目指します。
小さな島の上から。
モミジに到着。
ここのモミジは南向きで陽当りも良く、とても写真写りが良いです。
ちゃんと陽射しが当たると、綺麗に見えます。
少し歩くと「跨虹橋」の北側に、「祺福山(きふくざん)」と言う丘が有り、鳥居が有ります。
階段を上に登ると、ベンチと赤い社が有ります。
山の上から東方向を撮影。 右奥に「悠々亭」が見えています。
「濯纓池」の「跨虹橋」。
上からの鳥居。
Part2は、以上です。
続きは、「慰霊碑」付近の写真です。
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