「誓真大徳頌徳碑」の広場から「五重塔」までは、「町家通り」まで降らずとも歩いて行けます。
広場から下って行き、細い道ですが道なりに進めば「塔之岡茶屋」前に到着します。
ここには「宮島唯一の釣り鐘緋桜」が有ります。
詳しいルートは、こちらの地図から。
この地図では、一旦町家通りまで強制的に行くことになっています。
実際には、光明院から五重塔までは、直線的に移動できます。
光明院へ行く道の、分岐手前の桜。
この上を左に折り返して登って行くと、「光明院」へ行きます。
「塔之岡茶屋」前に到着。 ここの桜は、少し散り始めていました。
一本だけ、濃いピンク色の寒緋桜が有ります。
ここでもっと撮影したかったのですが、人が多くて諦めました。
五重塔の側に到着、 桟橋の方向を撮影。
ここで、トラブル発生。 画像上の中央に、黒いシミが写っています?
こちらは、「嚴島神社」の方向。
ちょうど満潮の様で、回廊の下に海面が見えています。
社務所の前まで移動して来ました。 ここには、枝垂れ桜が有ります。
少し散っているようです。 逆光で、撮影が難しいです。
「嚴島神社」裏の、「御手洗川」に到着。
ここは川沿いに、桜並木になっています。
川沿いの桜も満開でしたが、先端が少し散り始めています。
叉、黒いシミが写っていました。
どうやら広角レンズから標準レンズへ交換した時に、カメラ内にゴミが入ってしまった様です。
この後、何度もシミが写ってしまった写真が出てきます。
帰ってからカメラのセンサーを確認した所、小さな糸グズの様な物が付いていました。
これが画像に写り込んでしまった様です。
カメラのセンサーには一応ゴミ除去機能は着いていますが、取り除けなかった様です。
日中の撮影ではEVFやモニターは見づらいので、気が付かなかったです。
現像しようと思い、PCのモニターでじっくり見ると写っているのでショックでした。
まあ、これ位なら、気にしないことにしました。 (現実逃避?)
御手洗川の先に進みます。少しだけ見える、大鳥居。
先に進み、振返って撮影。
左の赤い橋は、「反橋」です。
「嚴島神社」の出口付近の桜です。 「御手洗川」の河口付近で、「西の松原」の砂浜へ行く道すで。
「嚴島神社」の出口の向かい側に有る、「大願寺」です。
ここに桜は無かったと思います。
中は撮影禁止の所も有るので、パスします。 シミは写ってないですね?
Part03は、以上です。
カメラ内にゴミが入り、写真に写り込んでしまったのがショックでした。
続きは、宮島桜巡りの本命、「多宝塔」へ向かいます。
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