「イルミネーションロードくれ」最後のPart6は、 戦艦「大和」の主錨と第四音戸大橋のイルミネーションの写真です。
主錨(しゅびょう)とは、いかりの事です。 戦艦「大和」級になると、かなり大きな物です。
ちなみに、Part1の「大和波止場」(投稿記事)にも、同じものが置いてあります。
戦艦「大和」の主錨の詳しい場所は、こちらの地図から。
Part5の紫電改(投稿記事)と位置関係が前後しますが写真の枚数が少ないので、
こちらの記事にまとめました。
錨の後ろに、小さく紫電改が見えています。
錨の周囲は、こんな感じになっています。
説明によると戦艦「大和」の主錨は、
【名称】戦艦「大和」15トン主錨(複製)
【形式】「ホールス」型 無銲式錨(むかんしきしいかり)
【寸法】全高5.472m,全幅,2.834m,重量15トン
※大和型戦艦の主錨の大きさには、12トンから15トンの諸説ありますが、
今回の制作には最大の説を採りました。
と書いてあります。
てっきり海底から引き上げたものかと思っていたら、わざわざ作った複製なんですね。
かっこ良く、イルミネーションが飾り付けられています。
戦艦「大和」の主錨の写真は、ここ迄です。 この後は、後ろに見えている紫電改に行きました。
次は、紫電改の先に有った、「第四音戸大橋」の写真です。
第四音戸大橋は紫電改のイルミネーションが有った広場から、道路を渡った先の広場に有りました。
詳しい場所は、こちらの地図から。
呉市には、本物の第一音戸大橋、第二音戸大橋、第三音戸大橋が有ります。
第四音戸大橋は、イルミネーション用に制作された橋です。
詳しことは、2017年の初夏に#音戸大橋を訪れた投稿記事をご覧下さい。
橋と言っても、地面にアーチが置いているだけです。 一応、渡れます。
地面の青い光は、海面みたいですね。
欄干には、ハートの模様が。 上の緑の菱型はなんでしょうか?
橋を渡って、反対側に出ました。 遠くに小さく紫電改が有ります。
第四音戸大橋近くに設置したあった、協賛企業の看板。
第四音戸大橋の先には、木の幹に巻きつけられたイルミネーションが有りました。
黄色、ピンク色、青色の三色です。
ここで、イルミネーションはお終いです。
「イルミネーションロードくれ」2017の写真は、以上です。
年末でしたが、平日でしたので人も少なくて、じっくり撮影出来ました。
動画も撮影しましたので、別途YouTubeにアップします。
次は2016年に撮影した、イルミネーションロードくれのYouTube動画が有りますので、投稿したいと思います。
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