「広島市植物公園」の写真Part02は、昼間の園内を廻り、「うらら池」と「日本庭園」に行きます。
「イベント広場」から北側に進むと大きな池が有り、「かくれ里のうらら池」と看板が立っています。
「かくれ里」の詳しい説明は無いのですが、「うらら池」と言う名前らしいです。
ですがこの時は、池沿いの道が陥没の恐れが有る為、通行止めになっていました。
「うらら池」の詳しい場所は、こちらの地図から。
通行止めの表示は有りましたが、復旧予定は書いていませんでした。
仕方がないので、西側の側に在る「ロックガーデン」を通って行きます。
ぐるっと廻って、池の北側の端に到着。
ここにはデッキが有り、池を眺められる様になっています。
鴨らしき鳥が、のんびり浮いていました。
池の向こうには、先程までいた「イベント広場」のクリスマス・ツリーが見えています。
デッキから振り返ると、「日本庭園」にある茶室が紅葉の奥に見えます。
「日本庭園」の詳しい場所は、こちらの地図から。 「イベント広場」からですと、結構距離が有ります。
モミジは落葉が始まって見頃は過ぎていましたが、未だ綺麗でした。
午後3時位でしたが、既に日陰です。日が当たればもっと綺麗に見えるのでしょう。
茶室、「和心庵(わしんあん)」の入口。
階段を上がった所に、「水琴窟」が有ります。
箱から出ている竹筒に耳を当てると、「キン…キン…キン…」と水滴の反響する音が聞こえます。
左の説明図と、形が違って見えます。 この木の箱に水琴窟が入っているのでしょうか?
一応動画も撮影しましたので、後日YouTubeにアップします。
茶室の側にある、「苔のパッチワーク花壇」。 上の屋根は、日除けだそうです。
「ハネヒツジゴケ」
茶室の裏。 開放されて、座れる様になっています。
Part02は、以上です。
周辺には、菖蒲園や紫陽花園も有りますが、今は冬なので花は無いです。
6月頃に来れば良いのでしょうね。
続きは、日本庭園から西側の樹林観察園の紅葉へ移動し、更に休憩展望台に進んで行きます。
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