初夏以来(投稿記事)、久し振りです。 ちょうど見頃で、黄色から紅に綺麗に色付いていました。
Part1は、「三段峡正面口」から「黒淵渡船」の乗り場まで行きます。
出発点は大きな看板が有る、「三段峡正面口」の入口駐車場からです。
左の道の奥を徒歩で進んで行くと、渓谷の入口です。
詳しい場所は、こちらの地図から。
大きな看板の右上には、(i)マークが有ります。
「三段峡」の入口、長淵橋。 この下の川が、太田川水系の支流、「柴木川」です。
「長淵橋」から眺めた、「柴木川」「長淵」付近。
詳しい事は、「三段峡見どころスポット集 安芸太田ナビ 安芸太田町観光協会」
を参照お願いします。
橋を渡って遊歩道の入口。 ここから道が狭く、気を付けて歩く必要が有ります。
「長淵」付近の紅葉。 三段峡の紅葉は、この様に所々紅葉した木が点在しています。
一面の紅葉は有りません。 遊歩道下の崖に有り、距離も少し離れて見る事になります。
少し進んで、「姉妹滝」。 ここは陽射しがあれば、滝壺が綺麗に見える所です。
滝壺拡大。
更に進んで、「竜ノ口」から「赤滝」中間付近。
こんな感じで、単独でモミジの木が有ります。
少し進んで、「赤滝」手前の紅葉。
「赤滝」の案内板前に到着。
「紅滝」ではありませんが、一応「赤」と言うことで。
「石樋」まで進んで来ました。 「黒淵」までの道程の、半分位の位置で、東屋が有ります。
ここの川の対岸に、「石樋観音」と言う名の観音様の形をした岩が有ります。
初夏に来た時(投稿記事)には、望遠レンズを持ってこなかったので小さい写真しか撮れませんでした。
今回重い望遠レンズを、この為だけに持って来て撮影しました。
全体は、こんな感じです。 中央に、観音様が有るそうです。
少し拡大。
もっと拡大。 イマイチ良く解らないのですが、白いのが頭でしょうか?
上の白いのと、下の灰色の2体有るようにも見えます。
「石樋」付近の紅葉。
ここの木が陽当りも良く、綺麗に見えます。
少し進んで、「塔岩」付近。 距離が有るのと日陰なので、写りはイマイチです。
更に進んで、「親子岩」付近。
ここのモミジは、未だ緑の色が半分ぐらい残っています。 なぜだろう?
Part1は、以上です。 後の遊歩道沿いには、綺麗な紅葉は有りませんでした。
次は、「黒淵渡船」に乗って、「黒淵」を渡る様子の写真です。
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