1枚目の写真は、船着場の上から広角レンズで撮影した「黒淵」の風景です。
これぞ、三段峡の風景という感じですが、逆光と日陰で明暗差が激しく、上手く撮影出来ません。
よって、少しずるいですがHDR写真にしてみました。

普通に撮影すると、こんな感じで日陰と陽向の明暗差が激しくなります。

「黒淵荘」の詳しい場所は、こちらの地図から。
広角レンズから単焦点レンズに変えて、黒淵付近を撮影。 結構良い感じ。

この日は風が強く、川面が波立っていました。
風が弱ければ、波も小さくて水面に木々が写り込んで綺麗だと思うのですが。

単焦点レンズで普通に撮影。



以下2枚、HDRモード。
明るい所を白飛びさせずに、暗い所を明るく写せますが、少し不自然な感じがします。


船着場付近。

何の木かは解りませんが、前日の雨で葉が散ってしまったそうです。
その葉が、黒淵に溜まっていたのでしょうか?

舞い散る落ち葉。

河原から見上げた黒淵荘。

HDRモードでも撮影。 この場合は、そんなに差が無かったです。



河原から、吊橋を見上げて撮影。 ここは完全に日陰です。

上の黒淵荘に上がってきました。

入口の水槽と生け簀を撮影。

水槽には、いつも大山椒魚がいます。 時々、黒淵荘の人が捕まえた鰻が居る事もあります。

生け簀の上の金網から。

上からだと良く見えないので、横から。

ガラスが曇っているのと、暗く、魚が動くのでクッキリ写すのは難しいです。

昼食を取って休憩した後に、吊橋へ。 日陰で暗いです。

橋の上は、揺れます。


吊橋を渡り終えた所の、「やまめのつり橋」と書いた看板。 正式な名前なのでしょうか?
左に降りて行くと、仮設トイレが有ります。 上のトイレは封鎖されていて、使用できません。

仮設トイレ。 上の常設トイレは工事中です。

トイレの前から吊橋。

戻って少し登って行くと、遊歩道と合流します。 右に行くと、三段峡の正面口へ戻ります。


左へ登って行くと、「水梨口」方面へ行きます。

吊橋を上流側から撮影。

吊橋まで戻ります。

吊橋を渡って、黒淵荘まで戻って来ました。

Part3は、以上です。
次は、渡船に乗って帰る様子の写真です。
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