「嚴島神社」の南側を、山の方へ登って行くと大きな「仁王門」が有ります。
門を抜けると長い階段が有り、登って行くと上の広場に本坊が有ります。
ここは桜は有りますが数は少ないです。 代わりにモミジの木は多く有り、秋の紅葉が綺麗な所です。
紅葉の風景は、「2017.11 秋の宮島紅葉巡りPart6」をご覧下さい。 #LetsGuide
「大聖院」の詳しい場所は、こちらの地図から。
階段の左側の下に有る、大量のお地蔵さん。
みんな帽子を被っています。
階段の途中に有った、ア◯パ◯マン?の石像。 これもお地蔵さん扱いなのでしょうか?
本坊前の広場に到着。 桜はかなり散っています。
左の方から登って来ました。
上の写真の、右に写っていた桜の前に移動。 こちらの桜もかなり散っています。
その隣の桜。
半分ぐらいは散っている様です。
桜の下には、手水鉢が有ります。
桜の花びらが落ちていました。
ひらひらと花びらが落ちてきて、水で流れていました。
広場の全景。 登ってきた方向です。
桜の木の数は、5,6本ぐらいでしょうか。 後ろには階段が有り、更に上に登れます。
一番上からの眺め。
建物が有るので、海の方はあまり見えません。
一番上には、「大師堂」が有ります。
「仁王門」の外まで降りてきました。 大きな八重桜?が有ります。
直ぐ近くの「粟島神社」。 嚴島神社の境外摂末社です。
説明書き。
内容は、
粟島神社
祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
例祭日 五月三日
少彦名命は大国主命(大黒さま)に協力して国土開発、殖産興業、社会福祉等に大きな功績を遺された神様です。
商業、産業、醸造、医薬等の守護神として篤い崇敬を受けておられます。
殊に病気平癒、安産、家内安全、福徳開運の霊験あらたかな神様として女性の方々の信仰を受けておられます。
と書いてありました。
これはかなり政策的な?神様の様ですね。 国土交通商か、経済産業省の大臣になって頂きたいものです。
Part09は、以上です。
午後から風が強かったので、数少ない桜も散ってしまったのかもしれません。
続きは、「御手洗川」から「紅葉谷公園」へ向かいます。
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