世界遺産「宮島」の桜巡りPart10は、最後に「紅葉谷公園」へ寄って帰ります。
「大聖院」から「御手洗川」まで移動して来ました。 橋の所で、何やら人だかりが出来ています。
色鮮やかな平安装束を身に纏った、若い女性達が6人もゾロゾロ歩いて来ました。
聞いた話では、貸衣装を着た観光客の記念撮影らしいです。
辺りは一時人が集まり、特に外国人観光客の方が興奮して撮影していました。
桜も舞い散る中、中々良い感じだと思います。 #LetsGuide
「大聖院」からの詳しいルートは、こちらの地図から。
「御手洗川」、「紅葉谷公園」、「御笠浜」と寄って行き、最後に「松大汽船」に乗って帰ります。
「御手洗川」の橋の上まで来ました。
手前の方が、貸衣装の業者さんらしいです。
検索したら、有りました。 「みやじま紅葉の賀-みやじまもみじのが-」さんですね。
平安時代の女性のお出かけスタイル、「平安壷装束」と言うそうです。
桜をバックに記念撮影をされていました。 画になりますね。
「嚴島神社」社務所の枝垂れ桜、再び。 朝は逆光でしたが、午後は順光です。
「紅葉谷公園」の入口に到着。
一気に公園の一番奥、「紅葉谷川庭園砂防」付近まで移動。 ここまで結構距離が有ります。
公園はここで終わりで、この先は「弥山」への登山道「紅葉谷コース」へ続きます。
瀬戸内海国立公園(宮島)の案内図。
紅葉谷川庭園砂防案内図、(特別史跡・特別名勝厳島災害復旧工事)とも書いてあります。
対岸の奥に、未だ散ってない桜が見えました。
紅葉谷公園は名前の通りで桜は少ないです。 ここに来るまでの桜も、散っていました。
更に一気に「御笠浜」まで移動して来ました。 「多宝塔」と桜が見えます。
干潮の「嚴島神社」。
干潟を歩く、観光客の方々。
潮が引いて、「大鳥居」まで歩いて行けるようです。
後は帰るだけです。 フェリー乗り場に到着。
来る時は、「JR西日本宮島フェリー」の「大鳥居便」で来ました。
しかし、帰りはフェリーターミナルの外まで乗船待ちの行列が続き大混雑です。
隣の「松大汽船」は空いていましたので、待ち時間無しで乗れました。
これは松大汽船側の桟橋から、JR側の桟橋を撮影した写真です。
出港して、遠ざかる宮島。 ちょうど海峡の中間位の位置です。 船の後ろから撮影しています。
大鳥居。 標準レンズなので、これでがズームの限界です。
上の「弥山」も一緒に。 今回は登りませんでした。
桟橋の方向。
宮島口までもう少し。
船の進行方向のデッキへ移動。 前後対称の船なので、船首・船尾の区別が難しいです。
後少しで桟橋に到着です。
Part10は、以上です。
毎年宮島へは訪れていますが、何度来ても良い所だと思います。
今回はカメラのセンサーにゴミが着いてしまって、一部の写真にシミが写ってしまい残念でした。
空も霞んでいたので、写真の良さとしては2017年の時の方が良かったかもしれません。
しかし、桜吹雪の動画も撮影出来ましたので、満足です。
次は今回撮影した、YouTube動画を投稿したいと思います。
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