「三瀧寺」の紅葉Part3は、は二之瀧「梵音之瀧(ぼんおんのたき)」と、「補陀落庭(ほだらくてい)」周辺の写真です。
二之瀧「梵音之瀧」は三瀧寺 境内の中腹に有り、三つの滝の中でも一番大きい滝です。
参道と滝の間には「補陀落庭」と言う庭が有り、その庭の奥に滝が有ります。
「補陀落庭」は茶室もありますが、普段は公開されていません。
11月下旬の紅葉まつりの時に、チャリティーのお茶会が開かれます。
その時にお茶代で庭に入れます。(抹茶又はコーヒーにお菓子付きで、¥500-です。)
今回訪れた時が丁度その時で、運良く中に入ることができました。
写真もOKで、年に一度の機会で撮影する事が出来ました。
「補陀落庭」の茶堂の詳しい場所は、こちらの地図から。
ニ之瀧「梵音之瀧」は、地図では少し西に有ります。
「チャリティー お茶処 お抹茶 一服 五百円」と看板が立ててあります。
左の階段は普段は柵で閉じられていますが、この時は中に入れます。
茶堂の前から庭を撮影。 本坊と参道の方向です。 池には鯉も飼われています。
ニ之瀧「梵音之瀧」の方向。 中央に見えているのが滝です。
前に出て撮影。 広角レンズで撮影している為滝が小さく見えますが、実際はかなり大きいです。
茶堂まで下がって、庭全体を撮影。 野点の雰囲気に誂えてあります。
茶堂の中にも、同じ緋毛氈が掛けてある腰掛けが置いあるので、そこから撮影しました。
ここからは、単焦点レンズで滝を撮影しました。
木に隠れて解りづらいですが、滝の上部です。
滝の真ん中当たり。
滝壺の上辺り。
ここから標準レンズに変えて、茶堂の様子。
茅葺屋根が苔生して、更に落葉が乗って良い雰囲気です。
滝の下の方。 こちらの写真の方が、雰囲気が解りやすいかもしれません。
補陀落庭の中から、参道の向こうの本坊を撮影。
再度前に出て、滝をズームして撮影。 滝壺の上付近。
滝壺と流れ出る水。
水は池に繋がっています。
茶堂の前で、参道の横に流れて行きます。
左下の、石橋の方で撮影しました。
お茶も頂いて、一通り撮影したので補陀落庭を後にします。
再び、参道を上に登って行きます。
Part3は、以上です。
三瀧寺には何度も訪れていていますが、補陀落庭に入ったの初めてでした。
中々良い雰囲気の所だと思いました。
続きは、六角堂と本堂 周辺の写真です。
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