やっと、乗艦します。 ここで、「かが」の仕様のおさらいです。
基準排水量:19,500t
主要寸法:長さ248m × 幅38m × 深さ23.5m × 喫水7.2m
乗 員:約520名
主機械:ガスタービン4基2軸、馬 力 112,000PS速 力:30kt
主要兵装: 高性能20ミリ機関砲 2基、対艦ミサイル防御装置 2基、魚雷防御装置 1式
等です。
DDH-183「いずも」の同型の2番艦で、自衛隊最大の艦艇です。
全長248mは、これまでの「ひゅうが型」の197mよりも50m以上も長く、巨大な船です。
近くまでくると、その大きさが実感できます。
巨大な「184」の艦番。 よく見ると、数字の周りにフックの様な物が見えます。
塗装作業時に使うのでしょうか?
搭乗口。 一般の人はこちらからは入れません。
艦橋直下。 甲板までの高さは、仕様上は水面から「深さ23.5m」となっています。
艦橋の一番上は、水面から「約49m」だそうです。
※積載量や視点の桟橋の高さに依り、相対的に変動します。
物資の搬入口?から乗艦。 大勢の人が行き交うので、広い所から。
漢字の「加賀」の垂れ幕。
愛称は、「WHITE BASE」(ホワイトベース)だそうです。
「加賀白山」にちなんでいるらいです。
格納庫内で、Part01の記事で演奏していた「太鼓部」が再度演奏していました。
太鼓の演奏をしている横は、ハッチを開けて光を取り入れてる?
太鼓の演奏が終わり、上の飛行甲板に行く為にエレベーターに向かいます。
とても広いです。 本来は、ヘリコプター等が入る所です。
エレベーター前に到着。
Part05は、以上です。 動画も撮影したので、後日YouTubeにアップします。
次回は、護衛艦 DDH-184 「かが」の一般公開の様子3-4です。
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