「平和記念公園」から、世界遺産「原爆ドーム」前の元安川沿いの川岸を北側(上流)へ向かいます。
元安川は相生橋を境に分岐した支流で、上流は旧太田川(本川)となっています。
相生橋から空鞘橋の間の東岸は「鯉城桜土手」と呼ばれ、約400mに渡り桜並木が続いています。
Part1は、桜並木の中を進んで撮影して行きます。

詳しいルートは、こちらの地図から。 原爆ドーム方面からは、相生橋の下をくぐる歩道で来られます。
相生橋の北側、上流方向を撮影。 右側(東岸)が「鯉城桜土手」です。

結構長い距離にり、桜並木続いています。

左奥の橋が空鞘橋で、中央の銀色のドームは「こども文化科学館」です。
現在は、「新型コロナウィルス感染拡大防止のため」臨時休館しています。

空鞘橋をズームアップ。 その上流の両岸にも、桜並木が続いているのが見えます。

未だ相生橋の上ですが、この後原爆ドーム前まで戻り、右下の歩道(橋の下)をを通って行きます。

「鯉城桜土手」の南端に到着。 昨年2019年(投稿記事)の時は、満開では無く七部咲位でした。
今年は満開の時に来られ、満足です。

「鯉城桜土手」の碑。

少し進んで行くと、満開の桜!

平和記念公園と違い、こちらには人が結構います。 時間が正午を過ぎたからかな?

お弁当を食べている、お花見客も結構います。


青空と満開の桜です。


午後になったので、北向きの撮影では西から陽が当たり、ちょうど良い感じだと思います。

芝生の緑とも良い感じだと思います。

枝が低い所まで張り出している桜の下に移動して撮影。 奥ピント。

手前ピント。

全体。

先に進んで、振り返って撮影。 ちょっと逆光気味。

歩道から少し河川敷に降りて撮影。

元の歩道付近に戻ります。 左の濃いピンク色の枝垂れ桜付近が終点です。

桜(染井吉野)の枝のアップ。

花のアップ。

未だ少し蕾が残っています。

一輪のアップ。

実際は風が結構吹いていて、枝が揺れるので撮影は難してです。

枝垂れ桜の全景。 緋寒桜かな?

こちらの枝垂れ桜は、未だ五分咲と言った所でしょうか。

未だ蕾も多いですね。

Part1は、以上です。
昨年(2019年の投稿記事)の時と比べて、今回は満開の桜を撮影出来て満足した。
次は、空鞘橋を越えて中央公園側の「基町ポップラ(POP'La)通り」へ向かいます。
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