「あせび歩道」は大聖院から多宝塔を経由し、大元公園まで約700mに渡って続く自然歩道です。
その名の通り、歩道沿いには「アセビ」が多く生えています。
4月上旬に小さな白い花を咲かせ、宮島では丁度桜の作時期と重なります。
西の方向。 中央の建物が、旅館「聚景荘」です。 側の広場まで移動して行きます。
振り返ると、こんな感じです。 ここは北向きの斜面なので、陽当りが良くありません。
中間地点の様子。 下の斜面も桜が多く植樹されています。
写真では解かりづらいですが、桜は広い範囲に有ります。
小さいですが、中央に大鳥居が写っています。 お花見客もいらっしゃいます。
旅館「聚景荘」側の広場の入口に到着。
東屋が有って、休憩も出来ます。
ここの広場には、桜は数本しか有りません。
左の桜の木は、花が咲いていない枝が多い様です。
柵の側まで近寄ると、大鳥居が見えます。
下には大きな桜も見え、海と大鳥居と映えます。 但し、黄砂で水平線が霞んでいます。
先程いた、多宝塔の方向。 離れて見ると、多宝塔の周囲には桜が多いのが解ります。
多宝塔の上から眺めると、とても良い風景なのですが。
時系列的には2時間ほど後の帰る前ですが、こちらもあせび歩道からの撮影です。
標準レンズの望遠側での撮影です。
「春の宮島 桜巡りの写真 2017.04.13 Part2」の時は、ここで桜吹雪が撮影できました。
今回は未だ散り始めではなかったので、桜吹雪は見られませんでした。
Part6は、以上です。
時刻は正午過ぎ、人出も多くなって来て撮影にも気を使います。
次は、再度多宝塔の撮影に戻ります。
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