広島市の近郊では最も早く、3月下旬には満開の見頃になる枝垂れ桜です。
今回ちょうど満開なった所を狙って、撮影に来ました。
しかし天気は良いのですが、空は少し曇って霞み、青空は少く今回はイマイチでした。
叉、西日本では数日前から大気汚染物質PM2.5の濃度が高くなり、霞の原因だと思われます。
大気汚染物質広域監視システム（そらまめ君）によると、50μg/㎥とかなり高い数値でした。
Part1は、標準レンズで撮影した写真です。
「観音神社」の詳しい場所は、こちらの地図から。 小さな神社です。
「下乗」立て札は、前は無かった様な気がします。
今回のしだれ桜は、色が薄い様な気がします。 桜は満開を迎えると、色が濃くなると言います。
ちなみに、2015年に訪れて撮影した時の写真です。 詳しくは、こちらの投稿記事から。
未だ満開ではなく、8分咲位だったと思います。 それでも花びらは濃い色のピンクでした。
青空を背景に映え、綺麗に撮影出来ました。
2018年に戻ります。
解りづらいですが、中央に鳥が居ます。 飛び回って花を突いていいました。
後ろには隣の保育園から花見に来た、園児達。 12時になって引き上げる迄、大賑わいです。
右に、「観音しだれ」の碑が有ります。
地面に近い所まで、枝が枝垂れています。 下から見上げる様に撮影すると、良い感じです。
撮り方によっては、花の密度がとても高く見えます。
蕾はほぼ無く、満開でした。
しゃがんだ低い姿勢で、バリアングルモニターを使って撮影しています。
本殿の前に移動。
こんな位置関係です。
Part1は、以上です。
続きは、広角レンズで撮影した写真です。
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