「イルミネーションロードくれ」Part2は、航空母艦「赤城」のイルミネーションの写真です。
さすが呉市のイルミネーション、旧海軍呉鎮守府から海上自衛隊 呉地方隊に続く歴史が有る街です。
テーマが硬派ですね。 広島市とは全然違います。
イルミネーションは、17時に点灯しました。 しかし周囲は未だ明るく、光が目立ちません。
30分位待つと陽も完全に落ちて暗くなったので、撮影開始しました。
航空母艦「赤城」のイルミネーションが展示されている、詳しい場所はこちらの地図から。
航空母艦「赤城」が展示されている場所の、周囲はこんな感じになっています。
奥に広場が続いており、他のイルミネーションが展示されています。
左舷の艦橋が左側に見えていると言う事は、こちらが艦尾側かな?
近くまで来ました。
飛行甲板は三段式では無く、一段しか無いので改装後の仕様みたいです。
飛行甲板には、飛行機も乗っています。
この写真では、解りづらいです。
どこのイルミネーションもそうなのですが、白いLEDは他の色のLEDと比べると明る過ぎです。
露出を適正にするのが難しいです。
少し角度を変えて撮影。
側には説明用のパネルが設置されています。
見えづらいですが、ちゃんと「近代化改修後」と書いて有りました。
排水量(公試)41,300t,(基準)36,500t,全長260.67m等、仕様が記載されています。
このイルミネーションの全長は10m位だったと思いますので、1/20スケールでしょうか?
艦載機のアップ。 九六式艦上戦闘機かな?
艦首へ移動してきました。 発艦直後と思われる、艦載機が一機います。
飛行甲板の艦載機のアップ。
低い姿勢で、艦内?を撮影してみました。
艦首方向からだったかな?
左舷下から、艦載機。
最後に、艦首側から全体を撮影。
Part2は、以上です。
この「赤城」のイルミネーションは、艦首と艦尾の区別が付きにくいですね。
艦橋の位置で判別できますが、「赤城」は左舷に有る珍しい船なので知らないと間違えそうです。
後、艦載機の発艦方向でも解るかもしれません。
続きは、市民参加コーナーです。
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