「尾関山公園の紅葉(投稿記事)」を撮影した後に、「鳳源寺(ほうげんじ)」にも寄って行きました。
三次藩主浅野氏の菩提寺で、「忠臣蔵」の「浅野内匠頭」の正室「阿久利姫(瑤泉院)」の遺髪塔と、
「赤穂浪士」の木造を安置した義士堂が在ります。
Part1は、門から稲荷大明神までの写真です。
「鳳源寺」の詳しい場所は、こちらの地図から。 尾関山公園の駐車場から徒歩数分です。
入口。
境内には、大石内蔵助が手植えしたと伝えられている、しだれ桜が在ります。
春に咲いた頃、また着たいと思います。
境内を通り過ぎ、稲荷大明神の前まで来ました。 鳥居の後ろの黄色いカエデ?が綺麗です。
三次藩 初代藩主、「浅野因幡守長治公」の石像。
ここは赤よりも、黄色の紅葉の樹が多いみたいです。
鳥居をくぐると有る、鬼瓦?
鬼瓦だと思うのですが、詳しことは解りません。
鳥居から続く急な階段の上に、「稲荷大明神」の社が有ります。
逆光だけど、木漏れ日が良い感じだと思います。
無造作に置かれている説明の看板。 この階段、一段が高く急なので結構怖いです。
上まで登ってみました。
真っ赤なモミジと社。
上のモミジを見上げて。 結構好きな感じです。
午後1時過ぎで逆光気味です。 午前に来れば良いかもしれません。
カエデと鳥居を見下ろして。
急な階段を一旦下まで降りて、隣の普通の階段から社の上に登って行きます。
色取り取りの紅葉。 下に見える道路は、国道375号線です。
社の裏に到着。 杉の木も真っ直ぐに伸びています。 手入れが良いのでしょう。
階段の上には、三次浅野藩についての説明板が有りました。
Part1は、以上です。
次は、上にある「義士堂」と「阿久利姫(瑤泉院)」遺髪塔周辺の紅葉の写真です。
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