広島県安芸太田町に在る県の名勝、「吉水園」の秋の一般公開に行って来ました。
モリアオガエルの産卵が見られる「初夏の新緑の時期(投稿記事)」も良いですが、
江戸モミジが真っ赤に紅葉する秋も綺麗な所です。
今年の秋は、11月の11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)の4日間公開され、初日の11日(土)に行って来ました。
Part1は、庭園入口前から中に入り、「玉壷池」を廻遊しながら撮影しました。
「吉水園」の詳しい場所は、こちらの地図から。
左の幟の横にテントが設置され、入園料の受付が有ります。 (大人一人¥200-)
入口(表門)横のモミジが真っ赤で、とても綺麗です。
吉水園のモミジは、「江戸モミジ」と言う品種だそうです。
庭園内のモミジは、まだ色付いて無い木も有りました。
右奥に見えている茅葺屋根の建物が、入母屋造の「吉水亭」です。
陽射しが当たるととても綺麗。
入口(表門)前。 「天然記念物 モリアオガエル」の碑も有ります。
外からは見えませんが、中には「玉壷池」と言う名の池が有り、周囲を廻遊できる様になっています。
半時計回りに行きます。
下の石灯籠は池の中の小島に在って、石橋を渡って行きます。
小島からの眺め。中央奥が、入口(表門)の方向です。
池の上にせり出したモミジの枝。 初夏にはモリアオガエルの卵がぶら下がります。
石灯籠とモミジ。
入母屋造の「吉水亭」を背景に。
小島から移動。 ここは少し高い位置になっています。
ここのモミジは、まだ緑の葉が多くて見頃には少し早い様でした。
「松林庵薬師堂」
薬師堂の側の、夫婦杉。
吉水亭の対岸付近。
池の水面。 茅葺屋根が写り込んでいます。
モミジの奥に、吉水亭。
一周して、吉水亭の前に戻ってきました。 右奥に見える鳥居は、上に登ると有る神社のです。
吉水亭の軒下まで戻ってきました。。
ここからは、広角レンズに変えてモミジに接近。 小島に渡り、手前にモミジ、背景に吉水亭。
かなり近寄っています。
モミジの葉が、レンズに接触しそうな程近寄っていますが、広角レンズの為そうは見えません。
近寄り過ぎて、フォーカスが合わない所が有りました。
これは良い感じ。
反対方向に向いて、石灯籠とモミジ。
Part1は、以上です。
次は、吉水亭の中の写真を投稿したいと思います。
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