Photo Diary from Hiroshima: 夏の呉市巡り Part1-7 #てつのくじら館潜水艦 #あきしお ( #海上自衛隊呉史料館 ) 2017.07.29の写真と過去の #YouTube 動画と写真 ( #広島県 #呉市 )

2017年8月2日水曜日

夏の呉市巡り Part1-7 #てつのくじら館潜水艦 #あきしお ( #海上自衛隊呉史料館 ) 2017.07.29の写真と過去の #YouTube 動画と写真 ( #広島県 #呉市 )

毎年7月末か8月最初の土曜日に、海上自衛隊呉地方総監部のサマーフェスタが開催されます。
今年も行って来ましたが、その前に「海上自衛隊呉史料館 (愛称:てつのくじら館)」にも行って写真を撮影してきました。

「大和ミュージアム」とゆめタウン呉の間に、突然巨大な潜水艦が有ります。
全長76ｍ、重さ約2200tの「ゆうしお型」潜水艦「あきしお」です。
1986〜2004まで実際に使用されていたものを、退役後陸揚げし展示施設としています。
大きいので少し離れないと全体が入らず、大和ミュージアムの駐車場前から撮影しました。

「海上自衛隊呉史料館 (愛称:てつのくじら館)の詳しい場所は、こちらの地図から。

横断歩道を渡って「あきしお」の下まで来ると、呉サマーフェスタのポスターが貼ってありました。
フェンスの向こうには、アンカー?らしき物が見えています。

正式な名前は、「海上自衛隊呉史料館」と言います。

入口付近。愛称は、「てつのくじら館」と言います。

1階は、入口から右に行くと「海上自衛隊の歴史」がパネルとモニターの映像で展示してあります。
左に行くと「JMSDF SHOPとCAFE」が有りますが、順路はこの写真の左側から2階へ行く様になっています。

2階は、「掃海艇の活躍」と称して機雷などの展示がして有ります。

色々な機雷が展示して有りますが、照明が暗いので撮影が難しいです。
フラッシュを使うと照明の色と違うので、写真の色が変わってしまうのが困りものです。

フラッシュほ使わずに手持ちで撮影。少し振れています。実際の見た目はこんな感じです。

機雷の展示を抜けると、明るくなり「掃海艇」の装備等の展示が有ります。

この機銃は、次の記事でも出てきます。

大きな「巻き上げ機」

魚雷みたいな掃海用のフロート。サメ顔?

こちらは、アシカ?顔。

カメラはニコンでした。

3階移動しました。「潜水艦の活躍」と称して模型や艦内設備の展示がして有ります。
ここも暗いので、写真を撮影するのが難しいです。

潜水艦の、「艦内生活体験コーナー」・ベッドに横になって記念撮影出来ます。

昼食のサンプル。カレーライスは外せない様です。
コップとか、食器は以外にも普通の物みたいです。揺れてこぼれたり、割れたりしないのでしょうか?

無人の対戦哨戒機。

3階展示室の通路から、いよいよ実際に使われていた潜水艦「あきしお」に乗り込みます。

艦内に入って右に順路が有り、艦首の司令所の方に向かいます。

途中、上に外に出る為のハッチが有りました。

ベッド。ロッカーも有って狭いです。照明が赤く暗いです。

大きなテーブル。緊急時には、手術台にもなるそうです。

艦長室

司令所の直前。左側から入っていきます。

アナログの計器が沢山有ります。奥が操縦席です。

操縦席。舵は左右に回転するだけでは無く、前後にも動きます。潜水艦は上下にも動きますので。

床に窓が設置されており、下の魚雷発射室が見える様になっています。

古めかしい機器。「解析イメージ」の文字が見えます。
矢印の順路を辿って行くと潜水艦から出て、元の史料館3階に戻ります。

「あきしお」の出口に展示してある潜水服。「触手」厳禁の文字が気になります。
大きなタコやイカとでも戦うのでしょうか?

後は、階段で1階まで降りるだけです。降りるとJMSDF CAFEとSHOPが有ります。

前日の28日に、アニメ化もされたファンタジー小説「GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」の原作者:柳内先生が来られていた模様です。
サインされた色紙が展示してありました。

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本日も閉館の時間となりました。

本日、『GATE』の原作者：柳内先生（右）とコミカライズ版著者：竿尾先生（左）が電撃で来館！
記念撮影にも快くご協力頂きました。

ご来館ありがとうございました(^^)/ pic.twitter.com/IfoD0mvSZ5
— 【公式】海上自衛隊呉史料館 (@jmsdf_kure_mus) 2017年7月28日