八千代湖(土師ダム)から「安野花の駅公園」移動して来ました。
ここは、廃線となったJR可部線の可部駅〜三段峡駅区間にある駅跡に出来た公園です。
春には桜(ソメイヨシノ、枝垂れ桜)、レンギョウ、桃の花が咲き乱れるちょっとした花園となります。
又、ディーゼル列車の「キハ58」が展示してあります。
「安野花の駅公園」の詳しい場所は、こちらの地図から。
「キハ58」です。 4月の上旬に開催される、「安野花まつり」の時には一般公開で中には入れます。
ちなみに、ここから太田川を上流に行った加計には、「キハ28」が動態保存されています。
線路沿いの枝垂れ桜は未だ花が残っていました。
プラットホームの先の廃線後は、桜とレンギョウの並木道となっています。
来るのが遅かった為、レンギョウは全て散っており、桜も枝垂れ桜は未だ花は残っていましたが、ソメイヨシノは散っていました。
残念だったので、次の記事で以前撮影した写真を掲載予定です。
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